ブース席
ブース席(10席)
高さ約1.6mのパーティションで仕切られています。ドアなし。
- 面積 1.2m x 1.4m ( 1.6㎡ )
- 机(1,200mm x 700mm)
- 椅子
- 電気スタンド
- 光ファイバーインターネット
- 専用電話端子(配線のみ)
- 電源コンセント 2口
賃料 | 月額 20,000円(消費税別) |
維持費 | 月額 1,500円(消費税別) |
事業を成功せさせる為の順番
今日は起業・事業を成功するために大切なことを書いてみたいと思います。
それは順番です。
まず起業する時、どのような事を事業として考えなければならないのか。次のことを順番に考えます。
①明確な理念
「何のために」「何をするのか」の目的を明確にさせることが第1です。
②この理念を実現する概念(コンセプト)の明確化
「どんな方法で」、「どんな規模で」、「どのような人と」、「どのように」実行するかを作り上げます。
事業が成功するにはまずこの「理念」と「概念(コンセプト)」の2つが、人々を奮い立たせ、満足させるような精神性や正当性を保持していなければなりません。
この為にだったら一生懸命頑張ることが出来るという「理念」「概念」は、例え苦しい時でもそれを支えるバックボーンになります。
③次に、この「理念」と「概念」を成功させるための「ストーリー」を想定します。
この「ストーリー」を考える時、大切なのは、成功の結果が「理念」「概念」から外さないことです。
注意することは、始める時、往々にして「入り易いところ」を選んでしまうことです。選らばないように!
安易に「入り易いところ」を選んでしまうと、目的と違ったもの、妥協の積み重ねになってしまします。
結果それが挫折につながりかねません。
起業・事業を進めて行く時、成功させるためにいくらこの順番を守っても結構大変です。
事業計画書を作り、そこにこの「理念」や「概念」を記載しても、動き始めるとこの事を忘れ、一般的・常識的な事に流され、行動しがちです。
「なるほど、この『理念』や『目的』を達成するためにはこれをやるのか」という象徴(シンボル)や仕組み作りが必要です。
例えば、会社の「クレド」を作り定期的にそれを従業員に徹底させるとか、成功した時の会社の姿や、社員の生活環境の変化を見える様に示すなど、全社員が共有できる象徴(シンボル)や仕組み作りです。
こう考えると事業を成功させるためには最初が大切です。
起業家・事業家の自分の思いを明確にし、具体的行動まで落とし込むことが出来るかどうかが重要になってきます。
馴染みの寿司屋
先月の30日に、いつも出前を頼んでいるお寿司屋さんが閉店するという案内をいただきました。
私の父母がその店のお寿司が好きで、生前は何かある度に出前を頼んでいました。
いいネタを使い、少し高いのですが美味しいので、私たち家族も大ファンでした。
そのお寿司屋さんが先月の31日で閉店するという葉書は、前日の30日に届きました。
もう少し早く知らせてくれれば、もう一度食べたかったという気持ちです。
ただ、閉める寸前に告知をする、そこにそのお寿司屋さんの思いがあるように思います。
3月31日の区切りのいい日に、後腐れなくスパッとやめる心意気があるように感じます。
今は普通のお寿司屋さんが生き延びていくのは難しい時代なのかもしれません。
美味しい回転寿司、出前寿司がシステム化された経営でドンドン増え、従来からあるお寿司屋さんは生き残る余地がほとんど無くなっています。
地方で、回転寿司も出てこないような街で営業するか、超高級路線で差別化を図るかの方向しか残っていないでしょう。
もっと以前に回転寿司を手がけるという方法もありました。
でも回転寿司が出現し、それが勢いがついてきた時、従来の寿司店は「回転寿司の寿司は寿司ではない」と見下してきたところがありました。
今、その回転寿司にお客さんを奪われてしまったのです。
どの業界でもそうでしょう。
従来のやり方だけに固執すれが「ゆでガエル」になってしまいます。
それにしてもあのお寿司屋さんが閉店したのは誠に残念です。
「何のために」「誰のために」
今日ロンドンオリンピックが開会します。
このオリンピック参加のために日本を出発する選手のインタビューをテレビで見て、「あれ!変だな」という思いを抱きました。
「自分の力を精一杯出し、オリンピックを楽しんできまます」
「このオリンピックを最後に引退するので、精一杯頑張って楽しんできます」というのがありました。
平常心でいようという思いから出た言葉でしょうが、それは変です。
彼ら彼女らとオリンピック出場をかけ、メダルを取ろうと懸命に戦った人達に失礼です。
そして結果「一生懸命頑張ったから、たとえメダルが取れなくても仕方がない」という気持ちが見えてきます。
昨日のネットのニュースの中で、なでしこジャパンの宮間主将の言葉が紹介されていました。
「試合前の控室で選手が涙した主将からの言葉」と題しています。
そのまま紹介します。
「キャプテンの言葉に奮い立った。試合前のロッカールーム。円陣を組んだ選手の輪の中で宮間あやが言った。
『ここに立てるのは選ばれた18人だけ。大切な思いや大切な人たちがいて、私たちは戦っている。
ここからの6試合、お互いのために戦おう』
五輪メンバーに選ばれることのなかった選手たち、バックアップメンバーとしてチームに帯同しながらピッチ
には立てない選手たち。日本から応援してくれる人たち、スタジアムに駆けつけ、熱い声援をくれる人たち。
すべての人たちのために、18人全員が力を合わせて戦う。
『特に考えていたわけではない』という挨拶だったが、『円陣を組んで、みんなの顔を見て、ここに立てている
幸せを感じたし、その思いをみんなで共有したかった』と宮間は言う。
佐々木則夫監督は『ロッカールームでの宮間のコメントが格好いいというか、素晴らしくて。僕もジーンと
来て涙を流しそうになったぐらいだった。選手も結構、涙していた』と明かす。
主将の熱いメッセージに
チームはあらためて一丸となり、集中力を高め、五輪初戦に臨んだ。」
何事にも言えることですが、一生懸命頑張るにしても、戦うにしても、「何のために」「誰のために」が明確になっていいる人こそ勝利をものにすると私は信じています。
開会式前の男女のサッカーの勝利!
嬉しいですね!
QRコード
Facebookについて書きます
今、Facebookをしている人が増えています。
ネットワークを広げたり、グループを作って仲間の連携を深めたり出来ます。
先日知人と話をしている時、Facebookの話が出ました。
色々な利用方法を話している時にフッと思いついたことです。
Facebookをしている人の中には名刺に自分のアドレスを記入している人がいます。
でもアクセスする人はそのアドレスを打ち込むより名前検索で見つける方が早いでしょう。
アクセスする方法はもう1つあります。
名刺にFacebookアドレスのかわりに、QRコード(2次元バーコード)を貼り付けておくのです。
初めてお会いするお客様とは名刺交換をします。
面談し、少し打ち解けてきた時、Facebookの話題と共に名刺にあるQRコードを使ってその場で自分のFacebookにアクセスしていただくのです。
そうすることでFacebookを通して、より深く自分を知っていただくことが出来ます。
それを切っ掛けに新しいお客様獲得に繋がるかもしれません。
QRコードは無料で簡単に作成できます。
QRコード無料作成サイト:http://www.cman.jp/QRcode/
ご興味ある方は試したらいかがですか?
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