自分の身の回りをよく見てみると自分より優れた人が沢山います。
その人の優れたところを見付けたら真似たいものです。
その時、真似ることが出来る人と真似る事が出来ない人の2通りいます。
その違いは謙虚か謙虚でないか、素直か素直でないかの違いでしょう。
また時として真似ることは良くないと言う人がいます。
自分独自な考えやアイディアを持つべきだと言います。
でもこの世の中にある多くのモノの基本は真似ることから出来ていると私は思っています。
特許を侵すような法律に反することや、人に迷惑を掛ける事でなければ優れたモノはドンドン受け入れていけばいいのです。
それを取り入れてそれから発展させた時にその人なりの考えやモノが作られていきます。
モノ真似が出来る人、モノ真似さえ出来ない人、そしてモノ真似で終わらない人。
謙虚で素直に生きていきたいと思います。