今朝のニュースで万能細胞を作る方法を発見したと報道されていました。
それも30歳の若く美しい女性。
その研究者小保方(おぼかた)晴子さんは大学を出てまだ10年も経たない内に世界的発見をしたことに私は驚きました。
当初、科学誌ネイチャーに論文を投稿しても「科学を愚弄する」と非難された、却下されること3回。
それでも研究し続けての発表です。
その陰には優秀な日本・アメリカの研究者のサポートがあったそうです。
その研究者も一流の研究者。
当時はまだ20歳代の若者が、自分より年上で優秀と言われる人から協力をもらえたということに私は興味を持ちます。
その一流の研究者がサポートするほどの研究内容、そして小保方さんの人間としても魅力。
小保方さんはこれからいろいろ人として、その生き方や考え方がテレビ等で紹介されるでしょう。
ただこの事で、人知れずコツコツ努力をし続け、苦節何十年かけて研究するという従来のイメージは一新されました。
新しい研究者そして若者が現れた様な気がします。