正月に「イエスマン」という映画を観ました。
いつも否定的で、物事から逃げていた主人公が、あるセミナーで聞いた話がきっかけで変わります。
「人生にノーというのは死んだも同然だ」というセミナーのカリスマ主催者に言われます。
頼まれたら必ず「イエス」ということ。
映画では「イエス」と言い続ける主人公のドタバタ劇が続きました。
この映画は実在するイギリス人の経験を基に作られたそうです。
確かに人は時として消極的だあったり、懐疑的になって、頼まれてもそれを避けたり否定的になったりします。
自己保身がそれを成すのでしょうが、もったいないことです。
新しいことに挑戦できるチャンスだったのかもしれません。
「イエス」と言うことで得られるモノ、失うモノ。
「ノー」と言って得られるんモノ、失うモノ。
少し考えてもわかることです。
「リスク」は「イエス」と言っても「ノー」と言っても共にあります。
しかし得れるモノは「イエス」の方がはるかに大きいはずです。
頼まれたら「イエス」
今年は意識してみたいと思います。