私は本屋によく行くのですが、同じ事柄に関して全く違う意見の本が何冊か有ります。
そのような本の中には、書いているその部分は確かに事実なのですが、自分の都合のよい事実だけを取り上げてい本があります。
あえて意見を対立させ、自分の本を目立たせる為なのでしょうか。
また、常識と違うことを書くと目立つと考えて出されている本もあるようです。
病気についても本を信じてその通りした結果、大病になったと言う話もあるようです。
起業についても極端な題名の本があります。
題名に惹かれて読んでみると、その人だから出来た特別のことをまるで誰でも出来るような書き方をしています。
真似てみると上手く行きません。
本は参考にするモノだと思います。
バイブルのような本はそうありません。
それが見つかって座右の書になれば大変ラッキーなこと。
そのように思って本屋で本を探すと楽しいです。