朝、出勤前に腹を立てることがありました。
昨夜から我が家の食堂の照明が、スイッチ入れてもすぐ5秒ほどで消えてしまうという現象が起きていました。
このような時は私の出番です。
台の上に上がり、その照明のカバーを外そうとしたのですが、外れません。
カバーに貼っている説明書きの通りしても外れません。
5分位経った頃でしょうか、急にイライラしてきました。
「業者に来てもらいましょう」という妻の言葉にも従わず「こんなの私でも出来る!」と言いつつ、「このヤロー!」と照明のカバーに毒ついていました。
やっと1か所は外れたのですが、あとは外れません。
イライラが募り、つい力を入れました。
カバーが割れました。
でも割れても外れません。
とうとう思い切って引っ張ったらバラバラになってしまいました。
「やっぱり業者に頼めばね・・・」と妻の言葉。
今度は腹が立ちました。
妻の言葉にではありません。
こんなカバーを付けた照明器具メーカーです。
割れたカバーを見てみると、内側に小さな黒い矢印があり、それの部分を突起物に合わせると外れるようになっています。
そんなの中を見なければわかりません。
カバーを付ける時はそれに合わせて付けるのでしょうが、外す時も分かるように、外側にハッキリ印を付けるべきです。
そう言えば大分前ですが、以前に住んでいた家でも同じようにカバーを割ったことがありました。
学習していない私も悪いのですが、こんな使い勝手の悪い製品をつくる方がもっと悪いです。
見てくれが良くても、使い勝手の悪い商品の1つが照明器具のカバーだと思います。
そうは思いませんか?
そして皆さんはこのような経験はありませんか?
近い内に業者に来てもらいます。
それにしても高い蛍光灯交換になりそうです。