昨日はこのブログで「本の出会い」について書きました。
良き本に出会える、気に入った本に出会えるのと同じように、あまりしっくりこない本を買うこともあります。
その良き本も、そうでない本もいつの間にかドンドン溜まります。
今まで何度か処分して来ましたが、まだ溜まっています。
蔵書として保管したくても、そのような保管する場所がなければ処分するしかありません。
60歳を過ぎたら身の回りを整理しようと思っていたのですが、溜まるばかり。
ブックオフにも何度か出しました。
これから本格的に処理していこうと考えています。
まず50冊以内に抑え、最終的には自分の手元に置く本を10冊以内するのが目標。
その時10冊に絞るとすれば、残す本はどの本になるか。
そして究極的には最後の1冊はにしたい。
「その時の本はどの本なのか」と考えています。
この10冊の本、そして最後の1冊を選んでいく過程で、自分のこれからの「生き着くべき場所」の方向が見えてきそうです。
まずは50冊選定にかかります。