先日電車の中で新卒者向けの合同会社説明会のポスターが貼ってありました。
この時期、就活の終盤なのでしょう。
就職試験の関門の1つに面接があります。
面接試験官になった人なら経験あると思いますが、面接者が部屋に入ってきた時から30秒もたたないうちに、その人がなんとなく分かるということがあります。
試験官がする質問は、最初受けた「感じ」を確認をする作業の様なことになります。
この「感じ」は結構当たっています。
これはテレパシーなのでしょうか。
人は無意識の内にテレパシーで人と通信していると、私は思っています。
1つの例を上げます。
東京渋谷のハチ公前の交差点はスクランブルになっています。
信号が青になると前、斜め右、斜め左から人が押し寄せて来ます。
その数は数百人。
そんな多くの人達がほとんどぶつかりもしないで渡って行きます。
声を出して「私は右に避けますのであなたも右に避けてください」等言わなくてもぶつからないのです。
不思議だと思いませんか?
無意気の内にテレバシーで交信していると思います。
だから、人込みの街でテレパシー使いすぎ、家に帰ってくると「人疲れ」を覚えるのです。
「目は口ほどにモノを言う」と言われます。
テレパシーは存在するのです!?