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おせっかい
2022/12/27
「おせっかい」すると、今の日本では嫌がれる事が多い様です。 私の若い頃には「おせっかい」する人がたくさんいました。 周りの若い人同士を見つけ、お見合いさせ結婚させるのを生き甲斐にして居たおばちゃん。 ...
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人を評価する
2022/12/26
「人を高く評価する人になりたい」 これはある人が言った言葉です。 人はつい、自分が一番なりたい。人から高く評価される人間になりたい。 上昇志向の人はそう思いがちです。 でも、人として大事な要素に「謙虚 ...
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能力を未来進行形でとらえる
2022/12/23
稲盛和夫さん言葉を紹介します。 「現在の自分の能力を持って『できる』『できない』を判断していては、新しい事は何もできません。 たとえ、今はできないと思われるような高い目標であっても、未来のある1点で達 ...
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「売らない」商売もある
2022/12/21
売れる時には売る。売れるチャンスを逃さず、欠品を生じない様に常に商品をチェックをする。 これはコンビニの基本戦略の1つです。 しかし、「売らない」商売もあります。 京都のある老舗漬物店は、漬物の品質を ...
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子は育つ。親が思う以上に
2022/12/19
「子は育つ。親が思う以上に」 私の子供は5人います。おかげさまで皆元気に育ち、皆家庭を持っています。 私は口うるさい親でしたが、反発しながらでも子供達はまとも育ちました。 もしかすると、私以上にしっか ...
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大丈夫だ
2022/12/16
「まず最初の言葉は『大丈夫だ!』」 新しいことを始めようとすると不安がいっぱいです。 起業する時もそうです。 いくら準備をして備えても、一歩を踏み出す時は恐怖さえ覚えます。 その時、一番最初に聞きた言 ...
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イギリスの元首相サッチャーの言葉
2022/12/15
「右手に信念、左手に不屈を掲げ、妥協や融和を捨て去って進む」 イギリスの元首相であったサッチャーが言った言葉です。 政治家は目先のことでは無く、50年先、10年先を見据えて考え、行動する。 たとえ抵抗 ...
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「のろま」と「横着者」
2022/12/13
「ノロマ」と言われても「横着者」と言われるな! これはある老舗の家訓です。 一見、この2つの動作は同じように見えても全然違います。 「ノロマ」といわれる人は、手が遅い、行動が緩慢と見られ、「鈍臭い奴」 ...
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素直さに優るものなし
2022/12/12
「素直さに優るものなし」 私の若い頃よく言われた言葉でした。 しかし、その頃は素直に受け入れるだけの「素直さ」が無く、「人に言われただけをすることに何の価値がある!」と反発していました。 ある時、自分 ...
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善をなす事を急げ!
2022/12/9
「善をなすことを急げ!ノロノロしていたら心は悪いことを楽しむ」 これは雑誌か何かに書かれてあった言葉です。大事なことだと思い書き溜めていました。 人の心は弱いもので、つい楽しいこと、面白いこと、そして ...
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過去は変えられる
2022/12/8
若い頃、私は「過去は変えられない」と思っていました。 特に辛かったこと、悲しかった事は、深く心に残っています。 しかしある時に、その考え方が変わりました。 辛かったこと、悲しかった時に起きたその「事実 ...
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利他の心は犠牲心ではない
2022/12/7
「利他」の心をともすれば、自分を犠牲にして行うものと間違えてとらえている人がいます。 そう考えると、利他は辛い行為に思えてきます。 でも、そうではありません。 確かに、本来人間は自分を中心に考える「利 ...
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経営学
2022/12/6
経営学は学問。経営は実践。 いくら経営学を学んでも、優れた経営者にはなれません。経営は学問ではありません。 経営とは、毎日毎日お客様と接し、商売を通してお客様にいかに喜んでいただくかを考えて行くことで ...
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ウソ
2022/12/2
「ウソらしいウソは言ってもいいが、本当らしいウソは言ってはいけない」 皆が明らかにウソだと分かることをあえて言って、場を和ませることはあります。 しかし、あたかもありそうな話を、事実のように話す。また ...
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ウズの中心になり巻き込め
2022/12/1
「ウズの中心になり巻き込め」 稲盛和夫さんがよく話していた言葉です。 主体性を失い、他人のウズに巻き込まれて生きる人生より、どんな小さなウズでもいいいから、自分で起こし、その中で生きていく方がやりがい ...