先日見た驚きの光景。
左手に白杖を持った目の不自由な人が、右手に火がついたタバコを持って人通りの多い歩道を歩いていました。
傍に介助者らしき人がついているのに。
子供の顔の高さにタバコがあります。
もう1つ。
これは良く見るのですが、電動車椅子に乗り結構なスピードで歩道を走っている姿。
人を縫って走っています。
また、走ってはいけない車道を走っているので、後ろには車が渋滞している時もあります。
その時思ったのです。
相手が健常者だったら注意したかもしれないことでも、相手が障がい者だった時、少し躊躇している自分がいました。
それではいけないと思っているのですが、弱者と言われる人に対する遠慮なのでしょうか。