人は考える事を放棄すると、すぐに付和雷同、意見の強い方に流されてしまいがちです。
オセロの駒のように、周りの状況・環境が変わると白が一気に黒になったりします。
最近の風潮はそのような気がします。
本来、人はいろいろな色を持っているはずです。
色は大きく分けて、赤・黄・青等の「彩度」と白・黒の「明度」に分けられます。
人も寒色系の人・暖色系の人、明るい人・暗い人がいます。
それぞれが個性です。
人は個性を保つためにも勉強しなければなりません。
本を読む、人に会に行く、その場所に行ってみる。
大事なのは行動することです。
学び、自分の考えをしっかり持ち、そして「和して同ぜず」
これが大切だと思います。