先週の火曜日の夜、6人目の孫が生まれました。
その日の内に妻と病院に行き、生まれたばかりの孫と対面。
小さすぎて私には怖くて抱けませんでした。
家に帰って祝杯を上げました。
その後、寝て暫くして娘からメール。
生まれた孫の心臓に疾患があり、急遽大きい病院へ転送されたとのこと。
まんじりともせず夜が明けました。
翌日、妻が病院へ行って話を聞くと、その病院では手術は出来ない。
このままだと2週間の命と言われました。
この手術出来る病院は少なく、道内では北大病院。
しかし、北大病院でも10の手術例しかありません。
そこで手術経験が豊富で、100の手術例があるという東京の病院に移送することになりました。
それが一昨日の火曜日。
娘と妻が付き添い、お医者さんと看護婦さん同行で、救急車で空港へ。
無事東京の病院に着き、翌日手術が行われました。
本手術前は1ヵ月後に行われるようです。
また手術はその後も続き、最低でも3回予定されています。
昨日の11時に始まった手術は3時間程かかりました。
手術が成功したとのメールを妻からもらった時、少し涙ぐみました。
折角生まれて来た命。
私に何が出来るか分かりませんが、しっかり守ってやりたいと思います。