会社経営をしていると色々あります。
高い業績を上げている時、思わぬことで急激な業績の悪化を招く時があります。
その時、経営者は谷底に落ち込んでしまったと悲観するかもしれません。
でもそれは錯覚で、普通の業績レベルのこともあります。
例えば高い山の頂上から一気に平地に下がって来た時と同じです。
谷底はそれより下です。
会社の業績が悪くなった時、経営者は孤独で、つい先行きを悪く考えてしまいます。
「感性的な悩みをしない」は稲盛和夫さんの言葉。
社員を信じて頑張ることです。