昨日、私の本箱の中から昔に買った本がまた出て来ました。
D.カーネギーの「道は開ける」です。
D.カーネギーは「人を動かせる」という本で有名ですが、「道は開ける」も読まれているようです。
「人を動かす」は私が大事にしている本、子供達にも贈っています。
この本は人を能動的にさせる本です。
一方「道は開ける」という本は受動的で、悩みを解決するためのアドバイスが書かれています。
本の後ろの版数を見ると、25年程前に買ったようです。
40歳代の初め頃の私、悩んでいたようです。
今、この本を手に取ってみると、余り読んだ記憶がありません。
私の悩みは大したことなかったようです。
でも今一度読んでみようと昨日から読み始めました。
決して今、悩み事がある訳ではないのですが、面白そうなので読んでみます。
昔に買った本で、また新しい気付きに出会えそうです。