今朝「新現役ネット北海道エリアグループ」の朝食会がありました。
10人の人が集まり、今後の活動の話し合いました。
その話の中で感じたことは、参加者の多くは人の役に立ちたいと思っている人達だということです。
特にその中でも「人と人を結びつける」や「仕事と人を結びつける」ことに興味を持っているようでした。
「新現役ネット」は始めシニアの人達を対象に始まった集まりですが、今は若い人達も参加しています。
「人と人を結びつける」仕事は、未婚者の結婚のお世話をする、昔沢山いたお節介な年寄りの役目や、目指す方向が同じ人達を紹介することも考えられます。。
「人と仕事を結びつける」仕事は若い人達の就職や起業のお手伝い等があります。
「会社と会社を結びつける」こともあるでしょう。
私の周りを見渡すと、人のお世話をし、世の中の役に立ちたいと思っているシニアの人達と、元気で何かをしたいけど何をしたらよいか分からない若い人達がいます。
この二つの年代層をつなげる事は、今後の日本を考えると大変重要な事のように思われます。
それが事業として成り立つ可能性は十分あります。
「新現役ネット」は参加者が活動の中から事業を見出していくことも歓迎です。
起業の為のステップであってもいいと思っています。
改めてスタートしたばかりの「新現役ネット北海道グループ」が活動的な団体になるよう、私も幹事の一人として、頑張っていゆきます。
参考
「新現役ネット」:http://www.shingeneki.com/
「新現役ネット北海道エリアグループ」:http://shingeneki.jimdo.com/