昨夜は一昨日の夜に続いて「バル」で食事(飲み会?)をしました。
「バル」とはご存知だと思いますが、食堂とバーが一緒になったような飲食店のことをいいます。
一昨日、昨夜と、店は別なのですがそれぞれ料理が美味かった。
昨夜は東京から帰ってきたばかりの妻を連れ、栃木から来ている妹夫婦、それに従姉妹と叔母たちとの食事会です。
カウンターの席しかないその店は、私たちでほぼ満席。
店主1人で作る料理は美味いのですが、1人なので作るのに時間がかかります。
店主が料理に合うというワインを6種類ほど用意してくれましたが、ワインのすすむこと。
料理とワインを充分楽しみました。
一緒に食事した叔母は88歳。
皆と同じようにワインを飲み、料理も食べます。
普段から元気な人で、池坊の先生をしており、一人で京都まで行ったりします。
その叔母から甥っ子や姪っ子の私たちに対して、「青春はいいわね」と言われました。
60歳代はまだ青春なのです。
また叔父は94歳です。
この叔父も雪かきはするし、叔母に頼まれればすぐお買い物までするフットワークの良さ。
ボケもなく、自分の好きなことをしている叔父叔母の元気な姿を見て、私たち甥っ子姪っ子は嬉しくなります。
「もう年だ!」なんて叔父や叔母の前では決して言えません。
青春を謳歌します。