我が家にユニクロ等の通販会社から品物がまとまって届きます。
私達夫婦が買っているのではなく、娘達が買って中継先として実家である我が家に送るのです。
スペインとスエーデンにいる娘達は、ネットで好きなモノを買ってから妻に電話してきます。
「ユニクロで買った品物が届くので送って!」
妻は言われるがまま送ります
そしてどうせ送るならと、娘や孫が喜びそうな食べ物や衣料品を沢山買って一緒に送ります。
梅干しや海苔、調味料やインスタント食品、それに孫が喜ぶアンパンマンのふりかけ等細々としたモノです。
それが大きめの段ボール1つになります
送るのは国際郵便なので郵便局まで車で運びます。
その郵便局での事務的な段取りが大変のようです。
段ボールに入っている品物を全て英語で書き出さなければなりません。
それを書き終わるまで1時間以上かかるそうです。
送料も2万円以上かかります。
その一連の作業を妻が1人でします。
お金は私が出します。
最近また、宅配物が貯まってきました。
もうそろそろ送る準備が始まります。
私にしてみれば面倒くさい作業に見えますが、妻はそうもないようです。
今日、一緒に送る品物を買いにデパートに行くと言っていました。
当てにされ、頼りにされるのが母親として嬉しいようです。