我が家近くの交差点でのこと。
ある日、我が家の近くの保育園の子供達が、保育士さん達に連れられて散歩。
散歩の帰りにその交差点に来ました。
渡る方の信号は青でしたが、保育士さん達は渡りません。
しばらく経つと、その信号の青が赤になり、再び青になった時、子供達を連れて渡り出しました。
青信号を1つやり過ごしたのは、安全に渡るための方法だったのでしょう。
同じ交差点で、足が悪そうで、ゆっくりにしか歩けないお年寄りが歩いてきました。
信号の青が点滅しそうなので、止まるかと思ったのですが渡り出しました。
案の定、道路の真ん中あたりで信号は赤。
そのお年寄りはゆっくりにしか歩けません。
彼は彼のために止まっている車の方を気にする様子もなく、悠然と歩いて行きました。
子供連れのお母さん。
青信号が点滅しているのに、子供の手を引っ張って、走って渡って行きました。
交差点に立っていると、色々な人の渡り方を見て考えさせられます。
私も交差点を渡る時は気を付けています。
レンタルオフィス 「札幌オフィスプレイス」