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株式会社ヤマチオフィス

起業メンター日記

幸せの価値判断

ある時、AとBの2人がそれぞれラーメン店を開店しました。

開店当初はともに一生懸命に仕事をし、それなりにお客が入っていました。

それから3年後、Aは5店舗のラーメン店を展開しています。

まだまだ拡大を考えています。

一方、Bは相変わらず1店舗の店で仕事をしています。

これは1つのモデルケースとして取り上げました。

このAとBが創業したのはラーメン店ですが、それが居酒屋でも回転寿司でも同じことが起きます。

その違いの大きな要因は、簡単に言えばAとBの考え方の違いです。

Aは常に仕事のことを第一に考え、将来の自分の夢を明確にし、それを追いかけます。

Bはそれなりに仕事をしますが、自分の生活が出来ればそれで満足し、家族との生活、趣味、友人関係を大切にします。

Bがそのような仕事をするのは、Aの様な仕事ぶりが出来ず、諦めたからなのではありません。

単に分相応な生活志向なのです。

どちらの考え方も良い悪いの価値判断は出来ません。

自分が満足で出来ればそれでいいのです。

Aのような人はリスクを恐れず大きな仕事をし、店舗や雇用を増やし、税金を多く支払い、影響力が大きくなります。

Bのような人は身の丈の仕事をし、家族を守り、1市民として生活していきます。

起業を志した時、どちらの生き方を選択するか、決めておくことは大切だと思います。

間違えていけないのは、Bの人のような考えで仕事をしていたが、いつの間にかAの人のように大規模な経営が出来るようになるということはほとんどありません。

またAのような考えの人は、元々Bの人の様な生活をしたいと思いません。

A、Bどちらも自分の生活に満足すればいいのです。

一番良くないのはそこそこの努力しかしないで、他の人の成功を羨むだけでは、事業も失敗してしまいます。

そこには3毒(怒る、妬む、愚痴る)しか生まれません。

自分の幸せを「どこに置くか」ということがとても大切です。

最近、ラーメン店、居酒屋、回転寿司の流行っている店をや、逆にお客がそこそこの店に行く度に、思うことでした。

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