21~24日中国北京に行ってきました。
北京滞在中に「滞在報告」のようにしてブログを書こうとしたのですが、私のレンタルサーバーにつながらず、帰国後の報告となりました。
やはり、中国での通信制限に引っ掛かったのでしょうか?
今回の旅行は、総勢5人のこじんまりしたグループ旅行でした。
「雇用・能力開発機構」の「創業サポートスポット」交流会のメンバーで構成され、その内「札幌オフィスプレイス」の会員は私を入れて3名です。
旅の目的の1つは異業種交流会「きっかけ会」で知り合い、今、北京に帰っている岑(ミネ)さんを訪ねること。
もう1つはバルーンアーティストのエリサさんの「バルーンアートパフォーマンス」の応援です。
今回の旅行グループには、同じ交流会メンバーの能味さんという、中国語が堪能で中国貿易を中心に起業した人が参加していただいているので、大変心強い水先案内人でした。
旅行日程は3泊4日とありますが、到着は夜遅く、最終日は朝4時30分起きてホテル出発なので、実質2日間でした。
2日間という短い時間ですが、数多くの出会いがあり、経験があり、中身が濃く楽しい時間を過ごせました。
食べ物で特筆するべきは、有名な北京ダックを「全聚徳」という1864年清代に創業した大きな店で食べ、贅沢をしたことですね。
1人3500円位ですが、質・量とも充分で5人が皆、大満腹・大満足。
「エリサ」さんのパフォーマンスは7箇所で披露されました。
中国では道路上などの公衆が集まるところでパフォーマンスすることは禁止されています。
ですから、レストランや販売店の店頭でゲリラライブ的に行いました。
ですから、レストランや販売店の店頭でゲリラライブ的に行いました。
このパフォーマンスでバルンアートの凄さを改めて知りました。
先ほどまで愛想の無かった店員は、エリサさんがバルンアートを始めると笑顔いっぱいになり、キャーキャー言って彼女を取り囲みます。
ついにはその店主までもが一緒になって楽しんでいました。
習慣が違い、言葉が通じなくてもバルーンアートで人を喜ばせるという力を見せられました。
今回の旅は中身の濃い楽しい旅行でした。