昨日友人から「今夜ジャズのセッションがあるけれど行かない?」とお誘いを受けました。
5000円の入場券だけど、招待されたので、一緒に行こうということです。
最近、夜は出歩かない私ですが、折角のお誘いですので行くことにしました。
そのジャズ演奏の紹介文面は次の通りです。
「日本を代表する、最高峰のJazzギタリスト矢堀孝一。カシオペアのキーボーディスト大高清美。16歳の天才ドラマー平陸。最強のトリオでお届けする至高のジャズをお楽しみ下さい。
ゲスト: Kristin Berardi & James Sherlock(ボーカリストKristin BerardiとギターリストJames Sherlockによるオーストラリアの若手人気デュオ)」
ジャズを聴くのは好きですが、あまり曲名も知らず、いわんや現代の有名な演奏者も知らない私がこの紹介文を見ても「ああそう」程度です。
本当にジャズが好きな人にとってはすごいメンツの様です。
2時間余りの演奏。
最初はオーストラリアの人気デュオのムーディーな曲。
その後は耳が痛くなるほどのギターとドラム、エレクトーンの演奏。
曲名も演奏の良さもわかりませんが、音楽に浸ったというか、音の浸った時を過ごしました。
終わって帰る時、不思議とフッと元気になった気がします。
色々考えることが多く、意気が少し下がっていた時、何かパワーをもらった気がします。
生の音楽はいいモノですね。
これから努力して、夜な夜な出かけるようにしようと思っています。