昨年の3月のブログに日米の子供達が描く桜の絵の交換展示会の話を書きました。
ワシントンの桜祭りに合わせたイベントとして実施されました。
東京三鷹市にあるSOHO CITYみたかフォーラムの理事長河瀬さんからの依頼で協力し、札幌の子供たちの絵を送りました。
先日河瀬さんから今年も協力を依頼されました。
今年は「日米の子どもたちによる国際交流絵画展プロジェクト2013」という名前で、去年と同様に日米の子供たちの絵を電子画像にして相互に送り、ワシントンと三鷹市で交流絵画展が実施されます。
昨日、昨年協力したお礼としてアメリカの責任者であるカークパトリック氏からお礼のカードとワシントンポトマック河畔のマスコット「パドルザビーバー」の人形、そして缶バッチが送られてきました。
今日私は絵を描いてくれる子供たちが通う絵画教室に打ち合わせに行く予定になっています。
この人形と缶バッチを差し上げるつもりです。
互いに、未だ見ぬアメリカの子供と日本の子供が互いを感じながら絵を描く。
子供たちの夢が広がりそうな気がします。