最近「飛蚊症(ひぶんしょう)」がひどくなっているような気がします。
飛蚊症とは、目の中の水晶体に浮遊物が出来、それがまるで蚊が飛んでいるように見えるところから「飛蚊症」と呼ばれています。
本を読んでいても、黒い浮遊物が文字と重なり見にくくなります。
私の「飛蚊症」の症状は40代の初め頃から始まりました。
眼科に行くと、加齢によると言われます。
また原因の1つに紫外線が影響しているそうです。
そこで、これ以上悪くならない為にもある決断をしました。
それはサングラスをかけることです。
日中天気がいい時はなるべくサングラスをかけるようにと、いつもスーツの胸ポケットに入れています。
ただ、普段から人相・風ぼうが悪い私がサングラスをかけると、「ヤクザみたい」と妻から言われます。
知人と会っても「ちょい悪親父」と言われます。
私も以前はスーツを着てサングラスをかけている人を見ると、「普通の人ではないな!」と見てしまいます。
それでも、そんな逆境にめげず、かけ続けようと思っています。
「色メガネをかけてモノを見る」という言葉があります。
偏見を持って人を見るという意味です。
今の私は色メガネ(サングラス)をかけているゆえに、色メガネで見られてしまいそうです。
でも人からどう思われようといいです。
サングラスかけ続けます!