「ノロマ」と言われても「横着者」と言われるな!
これはある老舗の家訓です。
一見、この2つの動作は同じように見えても全然違います。
「ノロマ」といわれる人は、手が遅い、行動が緩慢と見られ、「鈍臭い奴」と言われる事があります。
でも、「ノロマ」と言われても「鈍臭い」と言われても、コツコツと努力をしていく人。
毎日毎日、誰にも負けない努力をしていく事で、思いがけない結果が生まれます。
なまじっか「頭の切れる人だ」とか「才能がある人だ」と言われる人以上の結果を残すことの方が多いのです。
一方、「横着者」というのは、いかに楽をし、手を抜くかを考えます。
そこには一切発展が見込まれません。