最近、アインファーマシーの社長が公契約関係競売入札妨害の容疑で逮捕されるという報道がありました。
この報道を知って驚きました。
親会社は株式会社アインホールディングスで創業者は大谷氏。
大谷氏は稲盛和夫さんが主催していた盛和塾の元会員です。
盛和塾の塾生は、稲盛さんから「利を求るに道あり」という教えを、絶えず言われ続けていました。
だからこそ、この不正行為の報道は驚き、残念に思います。
「儲かるか儲からないか」ではなく、「正しいか正しくないか」で判断しなければならない。
最近は、こんな当たり前のことが出来ていない会社が目に余る思いです。