昨日より「まん延防止等重点措置」が北海道にも適用されました。
確かに札幌、北海道でもコロナ感染者が増えています。
コロナ感染防止の一番はワクチンの接種です。
しかし、若い人を中心に接種を拒否する人達が多いのが問題と言われています。
新聞などの報道各社は政府に対して、ワクチン接種のための啓蒙活動をより活発化するよう求めています。
確かに、政府にもワクチンに対する誤解などを解く努力をしてもらわなければなりません。
それと同時に、信頼の置けるところからの正確な情報の発信も重要です。
政府からはコロナワクチンに対する正確な情報は既に公表されています。
それをどのように若い人達に上手く伝えることが出来るのか!
それが出来るのは報道機関です!
今こそ、テレビ・ラジオ・新聞等の報道機関が共同してワクチンに対する誤解を解くキャンペーンを展開するです。
伝えることのプロ達が取り組めば、政府以上に上手くできるはずです。
政府の片棒を担ぐのは嫌だと思う報道機関もあるかもしれませんが、今こそ一致団結して対処べき時です。
「各報道機関の共同キャンペーン」
これこそがワクチン接種者を増やす「要」だと考えます。