「成り行きに任せる」と「流れに乗る」は似たような言葉です。
でも、その内容は全く違います。
「成り行きに任せる」は主体性がない状態で、運任せ。無責任な状態です。
このような経営者はよくいますが、そのような会社は常に倒産と背中合わせ。
一方、「流れに乗る」には自分の考えがあり、主体性があります。
顧客の動向、市場の状況把握、世の中の流れ。
それらを自分の目と足で確かめ、最適な方針。施作を打ち出し実行する。
そのような経営者でなければ今の時代、置いて置かれます。
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