「成功の道は信用を得る事である。どんなに才能や手腕があっても、平凡な事を忠実に実行できない様な若者は将来の見込みがない」
誰が言った言葉か忘れましたが、良い言葉だと思いノートに書き残していました。
平凡な事を馬鹿にする事なく、忠実にそして着実に進めるに必要なのは真面目さです。
私は昔から思っている事があります。
人は「鈍」な人がいい。自分が鈍だと思う人は真面目に生きている人が多い様に思います。
たいして才能がない事を自分で認識しているからこそ、努力することしかない。
魂を磨く生き方ができる。
そんな風に思います。