人は何をするにしても準備が大切です。
「段取り8分」とは準備が十分できていれば8割達成したようなものという意味です。
準備が出来ていない時は心構えも出来ていません。
稲盛和夫さんは人生を3つに分けてお話します。
「自分は80歳くらいまで生きるだろうと想定し、人生を3期に分けて考えていました。
生まれてからの20年が第1期。これは社会に出るための準備期間です。
その次の40年は社会のために働く期間です。
第3期、最後の20年を、死ぬための準備期間としていました」
準備とその心構え。
どんな時にも大切なことです。
その時になってもあわてず迎える覚悟。
私も今、整理する期間に入っているのでしょう。
これからじっくり準備していきます。