今日は1日。
毎月の行事として今月も神宮参拝をしました。
その帰りの時に聞いた妻の話を紹介します
私と結婚した頃、妻は私の父から手紙をもらったそうです。(この事は初めて知りました)
その中に書かれていたこと。
人に言われたことは、自分で手を胸に当てて考えてみるように。
自分が悪いと思えば直せばいい。
考えても悪いと思うことがなければ、言った人を馬鹿だと思えばいい。
気にするなと言うことでしょう。
私の父親がそんな優しいこと言ったの?
でも納得します。
この言葉は今でも妻の心にあるそうです。
もう1つ妻から聞いた話です。
人が神様の前で悪いことをしたり、無礼なことをするとバチが当たると言われます。
私も小さい頃、親からそう言われました。
でも違うようです。
神様はバチは与えません。
バチは与えませんが、その人がいざという時、無視するそうです。
ここ一番という時に神頼みしてもダメなのです。
バチが当たるより、こちらの方が辛いことですね。
神宮参拝の帰りに聞いた妻の話。
妙に納得しました。