今、テレビのワイドショーで流れている吉本興業の問題。
もうそろそろ辟易した気分になってきました。
元々は、芸人の反社会集団との営業問題が発端でした。
その騒動の中から吉本興業の旧態とした経営体質が表に出てきたのです。
私はこの騒動の中で考えさせられるのは経営者の考え方なり行動です。
会社にとって一番大事なのは商品です。
消費者に素晴らしい商品を選び、育てて売っていくのが商売であり経営です。
騒動をテレビでみる限りで言えるのは、吉本興業は商品である所属タレントに対する対応なり態度です。
商品を大事にしているとはとても思えません。
芸能界というのは特殊な世界かもしれませんが経営者のあるべき姿はどこでも同じです。
芸能界は特殊な世界だから許され事ではないと思います。
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