今朝の新聞を見ていたら、手帳の高橋の新聞広告が掲載されていました。
サッカーの岡田前監督の写真も載っていましたので岡田さんの文章かもしれません。
読んだ方も多いと思いますが、とてもいい文章でしたので紹介します。
「夢や目標を本気で目指すと、全てが変わる。
運は誰にでも流れている。それをつかむか、つかまないかだ。
明日死ぬと思って今やれることをやり尽くす。
それがだめなら仕方がない。その開き直りが自信につながる
ここまでダッシュと思ったら、最後まで全力で走る。
1m手前で力を抜いたせいで負けることもある。
プレッシャーは重力のようなもの。重量がないと筋肉も骨もダメになる。
重力があるから自分が強くなる。
人にどう思われてもいい。日本中の人に批判されてもいい。
最後に家族が信じてくれればそれでいい。
スランプや失敗が続いても、調子が良かった過去を振り返ってはいけない。
今つまずいたいるのは、もっと高い場所に行こうとしているからだ。
本当にどうしようもない状況に陥ったら、こう思う。
ここが分かれ道だと。ここで投げ出すか、踏ん張れるかだと。
どん底に落ちてはじめて気づくこともある。
危ない危ないと言ってリスクを避けてばかりの社会は、人の生きる力を弱めている。
夢なんてなんだっていい。
どんなに小さなことだっていい。
その一歩で、また次の夢が見えてくる。
まずは一歩を踏み出すことだ。」
如何ですか?
チョットした啓蒙書より何倍も勇気が出てきませんか?
この文章も私の「銘肝録」の収めておきます。