「善をなすことを急げ!ノロノロしていたら心は悪いことを楽しむ」
これは雑誌か何かに書かれてあった言葉です。大事なことだと思い書き溜めていました。
人の心は弱いもので、つい楽しいこと、面白いこと、そしてちょっと危ないこと、そして悪いことに手を出してしまいます。
心の中の「本能・感情」が簡単に悪いことを引き寄せてしまいます。
心の隙間にどんどん入ってきます。
「本能・感情」だけで生きて行けば獣と同じです。
その「本能・感情」を抑え「善きこと」をしようとするのは「理性」です。
「理性」を維持するには意志を持って「善きこと」を行う事が大事。
それを繰り返すうちに、それが習い性になり、善きことを行うのが普通になります。
「ふっと魔がさす」を防ぐために善きことを行う。
「善をなすことを急げ!ノロノロしていたら心は悪いことを楽しむ」