人が何かに挑戦しようとする時、やる気満々の人とそうでない人がいます。
やる気の無い人は自信が無いと言います。
経験が無い、お金が無い、ネットワークが無い等、無いことを並べます。
松下幸之助さんがいいことを言っていました。
「私には3つの財産がある。それは『学校へ行かなかったこと』『健康にすぐれなかったこと』『決断に弱かったこと』
だから人が教えてくれたり、助けてくれたりしてくれた。」
小学校も満足に行けなく、生来身体が悪かった幸之助さん。
他の人にとっては欠点と思えることを自分にとってプラスに変換しています。
欠点を欠点と認め、そこから何が出来るか考える。
大事なことですね。