本屋に行くと時々品格とか品性という言葉が題名の本があります。
品性とか品格とは何でしょうか。
人柄とか清廉高尚な人格とか言うようです。
私の手元にある本に品格を作る「3つの柱」というものを紹介しています。
1柱:まだ不完全だと自覚から染み出る謙虚さ。
2柱:より以上のモノを目指して生きること。
3柱:人の役に立つ存在になること。
この1柱、2柱の言葉は私の祖母が言っていた「下を見て暮せ!上を見て励め!」の言葉に通じます。
小学校も行かなかった祖母が常に言っていた言葉。
身内ながら品格のあった人なのかと、今、改めて思っています。
今はお盆。
だからのでしょうか、祖母の言葉を改めて噛み締めています。