起業メンター日記

人が成長するとき必要なのは「素直な心」です。 困っている時、色々なアドバイスをしても、素直でない人は受け入れてくれません。 まして困っていない人に、アドバイスをしても、なかなか受け入れてはくれません。 ...

橋があれば、まず渡れ！ これは行動することの大切さを意味する言葉です。 慎重に考えることは大事ですが、時としては行動しなければ分からないことがあります。 どんな優れた考え・アイディアがあっても、それを ...

大昔、と言っても４０年ほど前に「くれない族の反乱」というテレビドラマがありました。 「夫が構ってくれない」「姑は理解してくれない」「子供は言うことを聞いてくれない」など、「・・・・してくれい」という、 ...

今の日本は、優しさに満ちています。「弱いと言われる人」に優しいです。 弱い人とは、障害者、子供、老人などが含まれます。 これらの人は本当に弱い人達かということは、今回は特に述べません。 ただ子供は確か ...

仕事をするにしろ、何をするにしろ、人の思考は３パターンに分けれれます。 「諦める人」「妥協する人」「諦めない人」の３パターンです。 「諦める人」：何をやっても無駄だ、運が悪かった、よくあることだと言い ...

学生が社会に参加するのは、就職という形で入っていくのが一般的でしょう。 アルバイトというのも経験としては社会参加と言えるかもしれませんが、自分の人生の大きなステップは就職だと思います。 その時、給与は ...

以前に読んだ週刊誌の中に書かれていた「感性と感動の仕事術」の一文を紹介します。 「自分以外の人間の本当の気持ちは、たとえ家族でも分かりません。 世界の中で唯一、本当の気持ちが分かるのは自分だけ。ですか ...

毎日の仕事の中で、大事な仕事を後回しにしている時はないでしょうか？ 肝心なことをしないで、やり易いこと、手近なことを先にして、そして時が過ぎていく。 そんな時にいい言葉があります。スティーブン・R・コ ...

人との対処法。１２のポイントを紹介します。 １・《相槌》：「うなずく回数」だけで主導権は握れる。 ２・《ポジション》：相手の「右側」に位置をとるだけで心理的有利に立てる。 ３・《肯定》：人は「自分を受 ...

稲盛和夫さんの言葉に「経営者は臆病でいい」というのがあります。 経営者は臆病でいい。いやある意味、臆病なくらいでなければいけない。勇気とは怖がらないことではない。怖さを知った上でそれを乗り越えることだ ...

手帳をめくっていると、昔に私が書いた「反省」の文章がありました。 紹介します。 「他の人は私が考えた通りにはならない。私が相手に『〇〇してあげたのに』と思うが、それに対して相手が『応えてしてくれない』 ...

起業したばかりの会社の社長が、現場に入って仕事をする。後継者の社長が、現場で仕事を知ることは大事なことです。 また、小企業の場合、欠勤が出て人手が足りなければ手伝いに入ることもあります。 ただ、大事な ...

また、松下幸之助さんの言葉を紹介します。 「商人とは商売の意義をよく理解し、そこに誇りを感じている人。そして、謙虚で相手の気持ちがわかる人。自分は頭を下げ下げやってきた。しかし誇りは失わなかったと思っ ...

約束について。 この世の中は約束事でいっぱいです。 仕事をする上でも、ほとんど約束事で成り立っています。 商品の納入の日時や支払い日など、ヘタをすると会社の存続に関わってくるようなものもあります。 そ ...

ある本で読んだドトールコーヒー創業者の鳥羽博道氏の経営者への言葉の紹介です。 １・金の貧乏はしても、心の貧乏はするな。 心の貧乏をすると、自分を先に考えてしまう。お客様優先である。 ２・因果具仁 原因 ...