先日テレビを見ていたらタレントの関根勤さんがいいことを言っていました。
それを紹介します。
心に残ったののは2つあります。
1つ目は「男性は結婚してからも、いつまでも男と女の愛情を持ち続ける。一方、女性は結婚して子供が生まれ、育てていく内に人間愛に目覚めていきます。そこに男女の愛情と価値観の差が生まれる」というような話をしていました。
納得出来る気がします。
もう1つ。
それは「悔しさ貯金」です。
若い時に色々苦労や辛いことを経験して悔しい気持ちが生まれれば、「何クソ!」という生きる原動力が生まれます。
それが大切です。
自分を大きく変えていく力になるのです。
私のの経験に置き換えても納得します。
「若い時の苦労は買ってでもせよ!」と昔から言われた言葉はその通りです。
若い頃にどれだけ「悔しさ貯金」を貯めることが出来るか。
辛いことにぶつかった時、それから逃げず、「自分の糧にする!」「肥やしにする!」という思いで立ち向かう。
それがその人を「大器」として育てていく力になるのです。