日本の将来に対する不安。
第一に財政問題があります。
1000兆円を遙かに超す借金。
それなのに国家予算は毎年のように増えています。
来年度予算は過去最高と言われています。
財源は国債という借金。
優しい政策は国民に喜ばれるが、そのツケは計り知れない辛いものになると予想されています。
国民に辛抱を強いることになります。
まさに
「小善は大悪に似たり」
子供や孫の将来を考えると、「大善は非常に似たり」を覚悟しなければなりません。
財政改革には大変な痛みを伴います。
早くそれに手を付けなければ債務は拡大するばかり。
早くに国民に国の現状を知らしめ、共に苦楽を共にする覚悟をしてもらうことが大切です。
その非情と思われる政策は将来、大善をもたらすことになるのです。
小善は大悪に似たり
大善は非常に似たり
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