「君のその判断は美しいのか!」
これはある人の文章の中にあった言葉です。
「君のその判断は正しいのか」と問われることはあります。
「善悪」で判断することは良いのですが、もしかすると堅苦しいところと、判断しにくいところがあります。
しかし、判断する時「美しいか・醜いか」を基準にするとわかりやすいのではないでしょうか。
日の出を見て、その荘厳さを美しいと思う心。
バラの花を見て美しいと思う心。
交差点で、足の悪い老人の手を引いていく人。
その行動を美しいと思う心。
自分の行動を自分で見て、美しいと思えるのか!醜いと思えるのか!
誰でもなく、自分がしていることを自分が見て、美しいと思えるのか!
そんな思いを抱いて生きていく。
今年はそんな年にしたいと思います。
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