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起業メンター日記

平等と公平

「平等」と「公平」、これについては色々な考えがあります。

最近課税に関しての新聞報道が多くなり考えてみました。

「平等」「公平」の考えは人によって違いますが、私なりに書きたいと思います。

「平等」とは人間の基本的な権利。

「人間として」、「日本人として」、「1人の会社の社員として」属する中で差別されることなく均等に扱われるものです。

「公平」とは、偏りがなく取り扱われることでしょうか

よく言われることですが、「一生懸命頑張った人間が報われ、そうでなかった人間はそれなりに処される。それが公平だ」と。

確かにそうだと思います。

会社でも、社員としてのスタートラインに立った時は平等です。

しかしその中で頑張った人とそうでない人の待遇は違ってくるはずです。

会社の「利益の8割は2割の社員にて作られる」と言われるのに、その2割の人間が他の8割の人間と同じ給料であれば、その人達は退職し他社に行くか独立してしまいます。

頑張った人にはそれなりの待遇をする、それが公平でしょう。

問題になるのは、その待遇の高低の度合いです。

頑張って利益を出した社員は給料を沢山もらって当り前。

頑張ったけど結果が出せなかった人は「次は頑張って給料たくさんとるぞ」と思います。

それほど頑張らなかった人はそれなりの給料で満足します。

しかしその差が大きくなると「それは取り過ぎだ」と不満も大きくなります。

人それぞれの立場で公平感は違ってきます。

その時、重要なのは社長の判断です。また、日頃の社長の行動も大切です。

なぜかというと社長が自分のことばかり考えている社長だと、その判断に対しても賛同されません。

常にトップに立つ者が常に社員の立場に立っていると知っている時初めて、社員に理解してもらえる公平性が生まれます。

トップが自分を律して経営をする姿が大切なのです。

改めて今の日本を見てみると、現在法人、個人に対しての課税が問題視されています。

減税・増税どちらにしても、関係するところから不平不満が出てきています。

平等の上に立った公平をどのように示すのか、日本の政治家の力量が問われています。

大変心配ですが見守るしかないのでしょうね。

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