私は「ツキ」を信じる方です。
それでも他力本願的な思いではないつもりです。
自分の出来る努力をした時、巡ってくるモノだと思っています。
ご存じのように「幸運の女神は前髪しかない。来たなと思ったらその前髪をつかむのだ。その女神が過ぎ去ってから捕まえようとしても後ろ髪が無いので行ってしまう」と言われます。
幸運の女神がいつ来てもいいように備えていなければなりません。
その備えが一生懸命勉強することであり、仕事することです。
もう一つ「ツキ」を得るには「ツキ」のある人とお付き合いすることだと思っています。
ある本にその方法が書いてありました。(出典は忘れてしまいました)
ツイている人と付き合う方法
◆物事を強気に考え、相手と付き合う習慣を身に付ける。
◆情熱を吹き込め。情熱以上の説得力はない。
◆NO1のイメージを持ち、いつもNO1のイメージで語りかけよ。
◆リスクには進んでチャレンジせよ。相手はリスクなくして進歩なしを知っている。
◆一貫性を持って接すること。一貫性は継続的能力の現れであると相手は知っている。
◆自分のすべてをさらけ出してはいけない。相手には見苦しいだけだ。
◆いかなる弱みも見せるな。長所だけを見せよ。
◆夢を見続け、夢を語り続けること。夢のない人間は相手にされない。
◆相手は不満をいう人間は弱いと知っている。絶対に不満や言い訳を口にするな。
◆人の噂話はするな。ゴシップは信用されないどころか不信感を与えてしまう。
◆100%自信のない話しはするな。99%では0%と同じ。
◆謝るような事はするな。謝罪する人は、約束を守らない人と同じとみられる。
◆親密すぎる交際は避けろ。親密性は信頼を失う。節度ある付き合いを心掛けよ。
以上です。
この内容に「そうだ」納得する部分と、「いや違う」と言う人もいるでしょう。
私は「100%自信のない話しはするな。99%では0%と同じ。」と同じようなことを、昔に父から言われました。
「確実でない話をして、それが違っていたらお前は完全に信用を失ってしまうぞ」と。
その時きっとあやふやのことを言ったのだと思います。
「100%確実でなければならない」というのは少し厳しすぎると思いますが、確実性の高い話でなければならないでしょう。
ツイている人と付き合うのは私の経験から行っても正解です。
モノの考え方が違ってきます。
「ツキ」のことについては今後またこのブログで書くこともあると思います。