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起業メンター日記

反省ある人生を送る

今日も「京セラフィロソフィ勉強会」で学んだことを書きます。

今日は第62項「反省ある人生をおくる」についてです。

この事について稲盛さんは次のように書いています。

「自分自身を高めようとするなら、日々の判断や行為が果たして『人間として正しいものであるかどうか、奢(おご)り驕(たか)ぶりが無いかどうか』を常に謙虚に厳しく反省し、自らを戒めていかなければなりません。

本来の自分にたち返って、『そんな汚いことをするな』『そんな卑怯な振る舞いはするな』と反省を繰り返していると、間違いをしなくなるのです。

忙しい日々を送っている私たちは、つい自分を見失いがちですが、そうならない為にも、意識して反省をする習慣をつけなければなりません。

そうすることによって、自分の欠点を直し、自らを高めることが出来るのです。」

「反省」と言うと「改めて言われるまでも無い」と思われる方もいるかと思います。

また、「そんなきれいごとを言っても」と思うかもしれません。

そのような思いに対しても稲盛さんは次のように書いています。

「われわれ人間は肉体を持って生まれてきたために、自らの肉体を維持しなければなりません。

毎日食事を取り、水を飲み、睡眠を取らなければ生きていけないのです。

それゆえに、人間はもともと己を守ろうとする心、すなわち利己的で欲望に満ちた心を持っているわけです。

本来この肉体を維持していくために、神様がくれた心なのです。

だから何も手入れしないでそのまま放っておけば、人間の心は必ず利己的で強欲なものに満ち満ちてしまいます。

そこでこの項目にある『反省』ということが大変大事になってきます。」

「偉そうなことをお話ししていますけれども、この私とて、まだまだ不完全な人間なのです。すきあらば悪さをする、自分の欲望を満たそうとする、普通の人間です。

ですから当然、間違いも起こします。それでも悪いことは悪いこととし、常に反省を繰り返し、今より悪くならないように努力しようと思っています。」と言っています。

ただ、反省をしても、自分を卑下したり、傷を付けるようなことをしてはいけません。

反省をして自分がダメだったと思ったら「神様御免なさい!」と言ってお仕舞にするくらいでいいのです。

中国に「謙のみ福を受く」という古い言葉があるそうです。

心の手入れをするという意味でも反省することは大切です。

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