色々な話の中で「マヤ暦」のことが話題になりました。
マヤ暦では周期的に世の中は変わり、2012年の12月21日に人類は滅亡するという予言です。
ホゼ・アグエイアスという人の著書『マヤンファクター』によって2012年12月21日に「新しい太陽の時代」が始まるとされたことで広まったらしいです。
昨日の話題では人類が滅亡するというより「大変革が起こるのではないか」という話になりました。
今年になり世界中で地震や天候による大災害が起き、中東で起きたジャスミン革命から始まった政治変革があり、経済もヨーロッパ、アメリカでのでフォルテの恐れがあり、経済の大変革が起こる様相です。
中国でも「いつ」「何が」起こるか分からない状態です。
政治では世界中の多くの圧政政府が倒されています。
経済も資本主義そのモノの弊害に苦しんでいます。
今年中にギリシャでフォルテが起き経済の変革が始まるかもしれません。
この変革の時期とマヤ暦の「新しい太陽の時代」が重なれば、「なるほど」と言うことになります。
このマヤ暦についてある人の解釈では2012年12月21日でなく、今年の10月28日だという人もいます。
このマヤ暦の話を聞くと1999年ノストラダムスの予言を思い出す人もいるでしょう。
何も起きませんでした。
ですから今回のマヤ暦も天変地異が起こらないと思います。
でも、今、何か世界中で新しい変革が起きつつあるだろうという予感はします。
私はそれも良い方向へ向かうことになると思っています。
一時的に今までの「考え方」や「やり方」と違うことになるかもしれません。
資本主義そのものが否定され、別の考えが生まれてくることになるかもしれません。
それは共産主義、社会主義、資本主義等の政治的なものでなく、生き方の問題になるのではないかというものです。
このようなことを気心が知った者同士で好きなように話してきました。
結構当たっていると思っています。