昨日琴似の街を歩いていると偶然知人と会い、「お久しぶりですね」と挨拶をしただけで別れました。
夕方にその彼から電話がありました。
「偶然山地さんに会って、山地さんなら興味を持つ話がある」と言うのです。
その話は「日中友好映画祭」のことです。
私はあまり映画に興味はないのですが、面白そうな話でした。
「日中友好映画祭」は、中国では北京と上海、日本では東京と札幌の2カ所で開催されます。
昨年までは東京と上海だけだったのだそうですが、今年北京が加わり、日本で東京ともう1カ所を選定しようというとなりました。
色々な都市が候補に挙がったのですが、結局札幌になりました。
折角札幌で開催されるのだからこの映画祭を盛り上げようと勝手連的に応援団というのが立ち上げられました。
応援団長は帯広の後藤健市さんという方で、帯広屋台村創立に係わった人です。
先にも書きましたが私は映画にはそれほど興味はありませんが、勝手に応援団を作り勝手に応援するというのに興味を持ちました。
今月の24日・25日に行事があります。
先ほど申し込みしました。
何事も、何がキッカケになるか分からないものです。
だからと言って目先のことばかり考えていてはチャンスを逃します。
大事なのは「面白そう」と興味を持つことだと私は思っています。
面白ければ結果何が無くてもそれで満足します。
それにもし、プラスαが付いていればラッキーです。
そんなことの繰り返しから、人とのつながりやチャンスをつかむことが出来るのです。
その為には「行動」です。
動かなければそのチャンスに出会えません。
私は最近この「行動」が鈍くなってきていると自覚していました。
昨日の偶然の出会いから、面白い話を聞き、行動のキッカケが得ることが出来、知人に感謝しています。
日中友好映画祭についてはまたお伝えします。