私は毎朝、起きて出勤するまでの時間はある程度決めて行動しています。
ですから、大体同じように時間に家を出ます。
多くの人も同じ出勤状況ではないでしょうか。
人によっては、起床から出勤までの時間内に毎日運動したり、本を読んだりする時間を取って、それを習慣づけている人もいるでしょう。
私は最近起床時間が遅くなり、5時50分起床し7時過ぎに出勤しますが、その間2つの事を必ずする習慣があります。
毎日決められたことを必ず行う人は、それをすることで安心を得ます。
それにより自分の毎日のモチベーション維持にも役立っています。
毎日自分の責任を果たしています。
一方、そのような束縛を嫌う人がいます。
決められたように生きるのが辛いと思う人がいます。
好きな時間に起きて、好きな時に働いて、好きなことをすることに喜びを持つ人です。
そのような人には普通のサラリーマン的生活は耐えられず、ドロップアウトしていきます。
勿論、人として自由に生きるべきで、どちらが正しいかと比較してもあまり意味がありません。
自由な生き方をする人の中には、小説などの作家となり、自分のペースで仕事をしている人もいます。
芸術家の中にもそういう人もいます。
そのような生き方をしてもそれなりに結果を出し、責任を持った生活が出来ればいいのです。
生き方は自由です。
ただ、その結果につについては自己責任を負うべきでしょう。
その結果貧乏になったから、誰かに頼らなければ生きていけないというのでは意味がありません。
自分に厳しく、懸命に頑張っている人が多くいる中、自分に優しく安易な生き方をしている人もいます。
どのような生き方をしようと、人として自立できる生き方こそが大切です。
最近思うことです。