ここ2・3日、暇を見つけては資料整理をしています。
その資料は新聞のスクラップ、クリアファイル入れているチラシパンフレット、そして角2封筒に入れてある嵩張る資料の3種類あります。
それだけで書庫の4分の3を占めています。
その資料は20年ほど前からののもで、今となっては必要ないモノがほとんどです。
しかし、忘れていた大事な資料も見つかります。
当時面白いと思った商品情報などは、既に淘汰されたモノもあれば、しっかり生き残っているモノもあります。
また20年前に流行ったモノが今改めて見ると、別の商品として使えそうなモノもありそうです。
教訓―――「いい資料も生すことが出来なければただのゴミ」
資料には2種類あります。
以前に紹介しました「20秒ルール」の様に、20秒以内に見ることが出来る資料・情報。
それともう1つ、何かを検討したり構想してりする時に取り出して使える資料。
この区分けをしっかり認識して、資料・情報集めとその管理をする必要があります
「情報は貯めるばかりでは駄目!生かせてこそ価値がある。」
こんな当たり前のこと。
いまさら実感しています
整理すると書庫の中の資料3分の1になりそうです。