今、世界中の至る所で戦争が起きています。
そこの存在するのは「正義なき力は暴力である。力なき正義は無力なり」。
この言葉通りのことが起きています。
そして、戦争は悲惨ですが、しかしそれ以上に戦争に負けると言うことは悲惨な上に無残です。
過去、欧米や中国などでは、民族同士の戦いが起きて負けると、負けた方は民族滅亡か奴隷にされました。
日本でも戦国時代には戦いがありましたが、負けた時、負けた方の大将の首を差し出せば、部下や農民達は新しい大将のもとで普通に暮らすことが出来ました。
そのことからも、日本人は本当の戦争の悲惨さ無残さを知らないのかもしれません。