「愚賢の差より、熱意の差が人間の勝ちを決める」
ある人が言っていた言葉です。
人はどうしても一流大学を出た人の方を、2流3流大学を出た人より評価します。
確かに、一流大学出の人は、知能指数も高く、頭の回転もいいです。
この様な人が心豊かに、そして謙虚であれば、人生において素晴らしい結果を残すでしょう。
でも、自分が優れていることを意識し過ぎると、謙虚さを忘れてしまいがちです。
謙虚さを忘れると、やはり努力することを怠ります。
逆に、自分は能力的に劣っていると自覚している人は、頑張って努力するしかないと思います。
誰にも負けない努力をして、結果的、素晴らしい果実を受け取り、幸せな人生に送ることでしょう。
美男・美女においても同じかもしれませんね。
過去、私の周りで美男・美女と言われていた人達、皆幸せだったか?
普通の人の方が平凡だけど幸せな人生を送っている。
そんなふうに感じます。