営業の仕事に就いている人で、成績が高い人は何をしているのか。
自分が扱う商品について、誰がどこから突っ込んできても説明ができるように、「産地」「製法」「用途」「特色」等あらゆる研究をしています。
知ることでその商品に対する愛情が深まってゆく。同時に自信に満ちた取り扱いも出来ます。
自信を持って、朗らかにお客様に応対する時、その商品はみるみる売れて行きます。
どこにお客様がいて、どのようにして売るかを常に頭で考えて、行動します。
一方、売れない営業マンは、ただ足で稼ごうとして、1日に回った件数を誇り、自己満足します。
売れない時は景気が悪い、値段が高いなどの理由をつけて、開き直る。
考えよ!頭を支え!
それが結論です。