もうそろそろ、来年の手帳を買おうと思っている人も多いでしょう。
「手帳の高橋」は有名な手帳専門会社です。
だいぶ以前になりますが、「手帳の高橋」の新聞広告の文面が素晴らしく、切り抜いていました。
夢や目標を本気で目指すと、全てが変わる。
運は誰にでも流れている。それを掴むか掴まないかだ。
明日死ぬと思って、今やれることをやり尽くす。それでダメなら仕方がない。その開き直りが自信につながる。
ここまでダッシュと思ったら、最後まで全力で走る。1m手前で力を抜いたせいで負けることもある。
プレッシャーは重力のようなもの。重力がないと筋肉も骨もダメになる。重力があるから自分が強くなれる。
人にどう思われてもいい。日本中の人に批判されてもいい。最後に家族が信じてくれればそれでいい。
スランプや失敗が続いても、調子が良かった過去を振り返ってはいけない。今つまずいているのは、もっと高い場所に行こうとしているからだ。
本当にどうしようもない状況に陥ったら、こう思う。ここが別れ道だと。ここで投げ出すか、踏ん張れるかだと。
どん底に落ちてはじめて気づくこともある。
危ない危ないと言ってリスクを避けてばかりの社会は、人の生きる力を弱めている。
夢なんて何だっていい、どんなに小さなことだっていい。
その一歩で、また次に夢が見えてくる。
まずは一歩を踏み出すことだ。